バトン
風が冷たい。けれども、マスクが程よく防寒になっている。
前を行く人の背中、私の背後から聞こえるカツカツとパンプスの足音。
黙々と各々家に帰るために歩いている。
今日も、それぞれが それぞれに、良いことも嫌なことも自分の中にある小宇宙に収める。そして、必ず来る明日に、今日の自分をバトンタッチする。
風が冷たい。けれども、マスクが程よく防寒になっている。
前を行く人の背中、私の背後から聞こえるカツカツとパンプスの足音。
黙々と各々家に帰るために歩いている。
今日も、それぞれが それぞれに、良いことも嫌なことも自分の中にある小宇宙に収める。そして、必ず来る明日に、今日の自分をバトンタッチする。
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